熟眠障害とは?

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  1. ぐっすり眠った気がしない「熟眠障害」

ぐっすり眠った気がしない「熟眠障害」

熟眠障害とは?

熟眠障害とは?

充分な睡眠時間を取っているはずなのに疲れが取れない、という症状に悩まされるのが熟眠障害です。かつては不眠症に悩む人々の中では少ないタイプでしたが、平成12年の調査では20%以上にのぼり、だんだん増えている傾向にあります。

不眠症とは言っても熟眠障害のみの症状が出ている場合は、寝付きも悪くなく、睡眠時間も充分に取れているため、なかなか気付きにくいというのもこのタイプの特徴です。朝起きたときに疲れが取れていないことや、スッキリした感じがしないことを家族や友人に訴えても、睡眠時間が充分に取れていることからあまり相手にされず、理解されにくいことも多いでしょう。

また、熟睡した感じが得られないのを改善しようとしていつもより早く寝るようにしたり、休日により長い時間寝てみたりしても熟眠障害の症状は改善されません。ほんの15分居眠りしただけでも起きたときにリフレッシュした感覚が得られることがありますよね。熟眠障害に足りないものはここにあるのです。そのため、いくら睡眠時間を増やしたところで意味がありません。

さらに、睡眠導入剤などの睡眠薬を飲んでも熟眠障害には効果がありません。睡眠導入剤は眠りに入るために体の機能を強制的にシャットダウンさせるものなので、眠りの質が改善されるわけではないからです。

熟眠障害の原因とは?

熟眠障害の原因とは?

熟眠障害が起こってしまう原因はどこにあるのでしょうか。熟睡した感覚を得られないことの正体はノンレム睡眠の不足だと言われています。レム睡眠のときは、体は休んでいますが脳は起きて活動しています。一方ノンレム睡眠のときは脳が休んでいるため、これを経験しなければ起きたときに「よく寝た!」というリフレッシュ感を得ることができません。

ノンレム睡眠の中でも特に3度4度の深い眠りを経験することで、熟睡感はさらに増します。熟眠障害はこの3度4度の睡眠が慢性的に足りていない状態です。そのため、原因は眠りが浅くなっていることと言えるでしょう。

早朝覚醒や中途覚醒の項でも触れた通り、眠りが浅くなる最大の原因は加齢です。中途覚醒が頻繁に起こることによって眠りの深度が浅くなるということもあるため、こういった不眠症の症状が重なって起きている場合もあるでしょう。そして、もう1つ考えられる原因として、生活習慣による睡眠の質の低下があります。夜中にコンビニ行く、寝る前にベッドでスマホを見る、1日中パソコンに向かっている、といったことは睡眠の質を下げる要因となり、それによって眠りが浅くなっているということも考えられます。

そのほか、睡眠時無呼吸症候群や周期性四肢運動障害、むずむず脚症候群なども、眠りを浅くする原因の1つです。これらは寝ているときに症状が表れるため自分ではなかなか気づきにくいという特徴がありますが、熟眠障害の疑いがある場合は、こういった睡眠障害を伴う疾患の可能性を探ってみるといいでしょう。

 
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