中途覚醒とは?

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  1. 夜中に目が覚めてしまう「中途覚醒」

夜中に目が覚めてしまう「中途覚醒」

中途覚醒とは?

中途覚醒とは?

中途覚醒とは、夜中に何度も目が覚めてしまうという症状を伴う不眠症です。不眠症を訴えている人々のうち、約4分の1がこの中途覚醒型であるという調査結果もあります。このタイプの不眠症は入眠障害とちがって発症する年齢に傾向があり、高齢になるにつれて出やすい傾向にあります。

中途覚醒が慢性化してくると、その分ひと晩の睡眠時間が短くなってくるため、脳や体の疲労の回復が困難になり、日中の活動にも影響が出て来ます。また、入眠障害と同様に症状が出ることについて思い悩み始めると、精神的なストレスとなってさらに症状が悪化してしまうケースが多いようです。

中途覚醒は眠りが浅くなったタイミングで発生するため、一定のリズムを伴います。入眠後はまずノンレム睡眠に入り、最も眠りの深い4度の状態まで到達した後、レム睡眠にまで深度が上がり、そこからまたノンレム睡眠に入っていく、というのが通常の睡眠サイクルですが、この1サイクルにかかる時間がだいたい90分と言われています。この長さにはその日の体調による差異や個人差があり、80分や100分周期になることもあります。いずれにしても中途覚醒は眠りの1サイクルのうちの深度が最も浅くなったときに起こるため、入眠後3時間か4時間半後に最初の覚醒が起こるケースが最も多いようです。

中途覚醒の原因とは?

中途覚醒の原因とは?

中途覚醒が起こる原因は多岐に渡ります。先ほど高齢になると発症しやすいというお話をしましたが、40歳を過ぎた人はレム睡眠時に覚醒しやすくなる、また眠りが最も深くなった状態でも3度までしか下がらなくなるといったように、全体的に眠りが浅くなる傾向にあります。このことによって中途覚醒が起こる可能性が上がってしまうのです。

寝る前にお酒を飲む,夜遅くに食事をする、といったことも中途覚醒を引き起こす原因になります。体内でアルコールが分解されるときにアセトアルデヒドという物質が発生しますが、この物質は交感神経を刺激する作用があり、睡眠時にこれが起こることによって休息状態にある脳が覚醒して目が覚めやすくなります。また、胃の中に食べ物が残った状態で寝ると睡眠中に消化活動行うことになり、同じように目が覚める一因となります。

枕や敷き布団などの寝具が原因となっている場合もあります。眠っている間に首や肩、腰に負担がかかると、その痛みを緩和しようとして寝返りをたくさんうってしまい、それが中途覚醒につながってしまうのです。年齢を重ねるにつれて寝具がフィットしなくなることは往々にしてありますので、細かく見直すように注意しましょう。

このほか、睡眠時無呼吸症候群や周期性四肢運動障害にかかっていることが原因で中途覚醒が起こる場合もあります。睡眠時無呼吸症候群は、眠っている間に呼吸が止まることによって瞬間的に脳が覚醒するという症状を伴いますが、このタイミングがレム睡眠と重なることで中途覚醒につながります。周期性四肢運動障害は、睡眠中に足やひじが動くという症状があるため、これもその動きに伴って脳が覚醒し、目を覚ましやすくなります。

 
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